中学受験を決めてからは生活全般が変わりました
子供に中学受験をさせようと決めたのは4年生を迎える前のことでした。中学受験の勉強は決して楽なものではないと想像が出来たので出来れば避けて通りたいところでしたが、主人と相談した結果、中学受験に挑戦することに決めました。子供も納得して勉強に取り組むことが出来たので受験勉強は比較的スムーズに進みましたが、中学受験を決めてからは生活が全般的に受験中心になりました。受験対策として塾に通い始めると週末もテストや補習で時間が取られてしまうので、家族で過ごす時間が激減しました。子供も友達と遊ぶ時間がなくなってしまったのでストレスが溜まってくることもあったようです。息抜きをしながら受験勉強を続けてきましたが、小学生ながらによく頑張ったと感じています。